ホスティングロケーションとIP制限

はじめに

OneTrustには、複数のホスティングロケーションがありますが、日本のお客様の場合、ほとんど「app-jp」で日本にあるホスティングロケーションです。(Cookieなどは別)

ただし、海外ですでにOneTrustが導入されている場合は、ロケーションが日本ではない可能性もあるため、ホスティングロケーションを把握することは非常に重要です。

ホスティングロケーションは、お使いのOneTrustのメンテナンス期間を把握したり、障害が発生した際の自社の環境への影響を確認する際に把握しておく必要があります。

また、製品のアップデートにおいてもロケーションごとに反映されていくため、新しい機能がいつ頃使用可能となるか正確に知りたい場合にも必要となります。

ホスティングロケーションはどうやって調べる?

普段みなさんがアクセスするOneTrustのURLには、アプリケーションがホスティングされている場所のヒントがURLの一部に含まれています。

例えば、日本であれば、「https://app-jp.onetrust.com/」のようにjpの部分が場所を表しています。

ただし、中には「https://app.onetrust.com/」 のように場所が含まれないものもありますし、より詳細な都市レベルまでホスティングロケーションを知りたい場合は、次に紹介するOneTrustのサイトで調べることが可能です。

ホスティングロケーションの詳細

ホスティングロケーションの場所(都市レベル)を知りたい場合、MyOneTrustのページに記載の表からOneTrustへアクセスする際のURLとそれに対応するプライマリのロケーションとディザスターリカバリー(セカンダリ)のロケーションを確認することが可能です。

IP制限について

Public Cloudの場合、残念ながら、アプリケーションコンソール(通常のOneTrustの画面)に対するIP制限をかけることができません。

もし、どうしてもIP制限が必要な場合は、購入時に「専用クラウド」オプションを検討してください。(専用環境となるため、価格も高くなります。)

以下は、MyOneTrustのページに記載の内容をまとめたものです。

APIリクエスト受け付け対象のIPを制限する

ちなみに、APIを使用したアクセスに対するIP制限(ホワイトリスト)については可能です。


さいごに

自社のホスティングロケーションを把握することで、障害の影響の有無や環境の利用に支障の出るメンテナンス期間、製品のアップデートのタイミングについて知ることができます。

ちなみにCookieの場合、Webサイトをスキャンする際に使用するサーバーのロケーションは通常のホスティングロケーションとは別で管理されおり、海外となります。

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