OneTrust とは?
OneTrustの強みである「プライバシーとデータガバナンス」クラウドには、同意管理、データマッピング、PIA/DPIA自動化、データ主体アクセス対応、同意管理など複雑なプライバシー業務をデジタル化し効率化するための機能が含まれています。
OneTrustは、 プライバシーとデータガバナンス、GRCとセキュリティ・アシュアランス、倫理とコンプライアンス、ESGとサステナビリティという4つのクラウドを統合したプラットフォームを提供しています。
支持されている理由は?
なぜ、OneTrustはプライバシー分野で多くの企業から圧倒的な支持を受けているのでしょうか?その理由は、機能の網羅性にあります。プライバシー法規制の要求事項を包括的にカバーしている点が、競合製品との比較において最も大きな差別化ポイントです。
法規制に対応したテンプレートや自動化機能など、業務の負荷を軽減するためにあらかじめデザインされた仕組みも含め、プライバシー業務で求められる機能をすべて網羅している点が多くのユーザーから評価されています。
導入によるメリット
OneTrustを導入することで、顧客や従業員など個人の権利を尊重し、さまざまな法規制やスタンダードおよびフレームワークを遵守し、データへの不正アクセス等のインシデント・リスクを低減するたけでなく、それと同時に企業の信頼性と透明性をステークホルダーや社会に対して証明することで社会およびステークホルダーからの信頼を獲得する仕組みを構築することが可能です。
法規制に対応したテンプレートや自動化機能など、業務の負荷を軽減するためにあらかじめデザインされた仕組みも含め、プライバシー業務で求められる機能をすべて網羅している点が多くのユーザーから評価されています。
プラットフォーム 機能概要
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プライバシー・データガバナンス ソリューション
相次ぐ個人情報漏洩や不正アクセスから個人情報を保護し、管理するためのガバナンス体制を構築

データマッピング

データマッピング機能により、企業が取り扱う個人情報の種類、その保存場所、収集方法、アクセス権限のある人、利用方法について、管理台帳(インベントリ)を作成し、個人情報の取扱いプロセス、保存先およびデータのフローを可視化することが可能です。
プライバシー評価自動化(PIA/DPIA)

プライバシー影響評価(PIA・DPIA)やその他の評価(法規制・スタンダードのフレームワークに沿ったチェックシートなど)の実施、回答者、承認者のアサイン、特定されたリスクとその緩和策、タスク割り当て、回答内容の記録、台帳へのデータ連携といった一連のプロセスにおいて、評価業務を効率化するために、それを「自動化」するソリューションは必要不可欠です。