OneTrust 同意管理 : 理由テンプレート

はじめに

OneTrustの同意管理機能では、同意を適切に取得および管理するための様々な機能が含まれています。今回のブログでは、「理由テンプレート」について紹介します。

理由テンプレートの作成:オプトアウトの選択肢をあらかじめ用意しておく

個人が同意した設定内容を変更したい場合(オプトアウトする場合)、その理由について完結に入力できるよう、あらかじめテンプレートを用意しておくことができます。

企業や組織は、ユーザーのオプトアウト時に「なぜ同意内容について変更、取り下げるのか?」の理由を把握し、改善につなげようと考えています。しかし、ユーザー側にとって、その理由をいちいちテキストで入力するのは、非常に面倒です。理由テンプレートは、変更理由を知りたい企業側と入力に手間をかけたくないユーザーの双方にとって非常に有効な機能です。

理由テンプレートでは翻訳もサポートしているので、言語ごとに翻訳を設定することが可能です。

理由選択画面の設定方法

同意の個人設定を変更できるフォーム機能を提供する「プリファレンスセンター」で設定します。プリファレンスセンターは、既存ユーザー(メールアドレスのIDなどで特定できるユーザー)が、アクセスし、利用目的への同意ステータスやマーケティングメッセージとして受け取るコンテンツ内容などの個人設定を変更するための画面です。(詳細はこちら

「ブランディング」タブの「サブスクリプション解除の理由を有効にする」を有効にし、「目的に対する詳細な理由構成」にて選択肢となる理由を選択し、保存および公開します。

オプトアウト時に表示するメッセージや、オプトアウト理由を必須にするかどうかは、ここで指定することが可能です。

ユーザーが実際にオプトアウトしてみると

ユーザーがオプトアウトした際に、ユーザーには、先ほど設定したメッセージが表示され、オプトアウト理由について必須の質問が表示されます。

使用に際しての注意点

理由テンプレートを使用および管理するには、事前にグローバル設定で「定義済みの理由を使用」を有効にする必要があります。

さいごに

OneTrustの同意管理には、理由テンプレート以外にもさまざまな要件に対応するための機能が含まれています。設定画面だけでは、どういった機能か分からないといった理由で使われていない機能も多いと思いますので、今後のブログでは、ニーズの高そうな機能を中心にピックアップして紹介してまいります。

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