
世界中の企業から選ばれる、サイバーエクスポージャー管理の
グローバルスタンダード「Tenable」
Tenableとは?
DXの加速やクラウド利用の拡大に伴い、企業のIT環境はかつてないほど複雑化しています。サイバー攻撃の起点となる「隙(脆弱性)」をいかに把握し、管理するかは、現代の日本企業にとって最優先の経営課題です。
Tenable(テナブル)は、世界40,000社以上の導入実績を誇るサイバーエクスポージャー(Cyber Exposure)管理のリーディングカンパニーです。業界のデファクトスタンダードである「Nessus」を開発した技術力を背景に、IT資産からクラウド、OT環境にいたるまで、組織全体のセキュリティリスクを可視化。単なる「脆弱性診断」に留まらず、リスクの優先順位付けと確実な対策を支援し、日本企業の強固なセキュリティ基盤の構築を支えます。

Tenableが解決する、セキュリティ運用の課題
サイバー攻撃が高度化する中、多くの企業が直面している真の課題は、ツールの不足ではありません。膨大なデータに埋もれ、「どう解釈し、どう優先順位をつけるか」という判断のプロセスで現場が疲弊していることにあります。
今日の運用現場では、教科書通りの管理では解決できない、次のような「課題」が常態化しています。

対応判断の限界とリソースの枯渇
日々発表される膨大な数の脆弱性に対し、全てのパッチ適用を即座に行うことは、システムの安定稼働や工数の観点から現実的ではありません。しかし、多くの組織では公的スコア(CVSS)の「深刻度」のみを基準としており、実際には攻撃者に狙われていない脆弱性の対応に追われる一方で、真に危険なリスクを見逃してしまう「優先順位の誤認」が発生しています。この結果、現場担当者の疲弊と、解消されないリスクの停滞を招いています。
クラウド利用の拡大により、複合リスク「有害なトライアド」への対応
クラウドインフラが事業運営の中心となった今、セキュリティ管理の難易度は劇的に上がっています。従来のオンプレミスのような「境界線」が存在しないクラウドにおいて、最も警戒すべきは、単発のミスではなく「設定ミス・脆弱性・過剰権限」の3つが連鎖する、いわゆる『有害なトライアド(Toxic Triad)』の状態への対応です。
拡大し続ける攻撃対象領域の不透明化
DX推進や海外拠点・子会社の独自運用により、IT部門が把握しきれない「未知の資産」が増加しています。事業部が独自に立ち上げたまま放置された古い検証環境、期限切れの証明書、意図せずインターネットに公開された社内サーバーなどが、攻撃者の格好の入り口となっています。自社の「外側」から見える資産の全体像を正確かつ継続的に把握できないことが、防御における最大の死角となっています。
IDの不正管理と内部拡散のリスク
近年のサイバー攻撃において、攻撃者の主目的は「認証情報の奪取」へと移行しています。特にActive Directory(AD)の不適切な構成や特権IDの過剰な権限付与は、一度侵入を許した際の「横展開(ラテラルムーブメント)」を極めて容易にします。ADの内部構成は極めて複雑であり、パッチ適用だけでは防げない「設定の弱点」を突いた攻撃パスを継続的に監視・是正できている組織は極めて少ないのが実情です。
Tenableが提供するソリューション
脆弱性を「見つける」から「管理し、ビジネスを守る」へ。
~Tenable で実現する、リスクベースの次世代サイバーセキュリティ~
Tenableは、
「Exposure Management(サイバー露出管理)」
という次世代のアプローチで包括的な解決策を提供します。

1.リスクベースの優先順位付け
独自の動的評価指標「VPR」を用い、150以上のデータソースから「今、実際に攻撃に悪用されているか」をリアルタイムに分析。対処すべき脆弱性を全体の数%に絞り込み、リソースを真に危険なリスクへ集中させることで、最小限の工数で最大の防御効果を発揮します。
2. リスクを点(脆弱性)ではなく、線(攻撃パス)を封鎖する
「点」である脆弱性対応に追われるのではなく、設定ミスや過剰権限が繋がる「攻撃の線」を特定し、その急所を封鎖します。 これにより、膨大なリスクの中から真に対処すべき優先順位を明確にし、最小限の工数で致命的な侵害を未然に防ぎます。
3.外部資産の網羅的かつ継続的な可視化
ドメイン名などの限定的な情報から、インターネット上に公開されている自社関連資産を自動的に棚卸しします。定期診断を待つことなく、24時間365日体制で「外部から見える隙」を監視し続けることで、シャドーITや放置資産によるリスクを迅速に排除します。
4.アイデンティティ保護と攻撃パスの遮断
Active Directory等の認証基盤に潜むリスクをリアルタイムで検知し、攻撃者が特権奪取に至るまでの「最短経路」を可視化します。脆弱性と設定ミスを組み合わせた複雑な侵入ルートを事前に特定・遮断することで、重要資産への到達という最悪の事態を未然に阻止します。
Tenable - 主要製品と特長
Tenable One(テナブルワン)
Tenable Oneは、攻撃対象領域(アタックサーフェス)全体にわたるセキュリティの「可視化・分析・対応」を強力に統合します。ITインフラからクラウド、さらには重要インフラまで、あらゆる環境に潜む重大なサイバーリスクを即座に特定し、根本的な排除へと導きます。

Tenable Vulnerability Management(脆弱性管理)
Tenable Vulnerability Management は、Tenable Cyber Exposure Platform の中核をなすコンポーネントです。動的なクラウド環境から従来のIT資産まで、インフラ全体のアタックサーフェスを網羅しています。単なる情報の羅列ではない、次に打つべき一手が明確になる「実用的な洞察(アクション可能なインサイト)」を提供します。
特長
1.脅威をプロアクティブに文脈化
Tenable リサーチが提供する業界で最も豊富なデータとインテリジェンスに基づき、脆弱性を検索、コンテキスト化対応します。
2.脆弱性の優先順位付け
脆弱性優先度評価(VPR)により、精度を高め、最大の脅威をもたらすリスクに焦点を当てます。

「理論上のリスク」で戦うのは終わりです。 TenableのVPRは、現場の負担を最小限に抑えながら、
組織の安全性を最大化するデータドリブンな脆弱性管理を実現します。
※機能詳細については、以下のTenable ナレッジに近日公開予定です。
Tenable Cloud Security(クラウドセキュリティ)
Tenable Cloud Securityは、クラウド環境のリスクを最小化する統合プラットフォームです。設定ミス、過剰な権限、脆弱性によって生じるセキュリティギャップを迅速に特定・解消し、これらすべてを一つの強力なCNAPP(クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム)で実現します。
特長
1.API連携による、資産情報の自動収集と継続的な可視化
クラウド事業者のAPIを介して環境構成を直接読み取ります 。各サーバーへのエージェント導入は不要です 。
2.脆弱性・設定・ポリシー・権限をまたぐ「リスクの多角的な評価」
従来は個別に管理されていた「脆弱性」「設定不備」「過剰な権限」の情報を一つの線で繋ぎ、攻撃者が悪用可能なシナリオをシミュレーションします。

※機能詳細については、以下のTenable ナレッジの記事をご一読ください。
Tenable Attack Surface Management(アタックサーフェース管理)
Tenable Attach Surface Managementは、外部アタックサーフェスを可視化し、インターネット上の死角をゼロにインターネットに公開されているすべての資産、サービス、アプリケーションを網羅的に把握。組織の外側から見える「攻撃対象領域(アタックサーフェス)」を完全に可視化することで、リスクの正確な評価と実効性の高い管理を実現します。
特長
1.未知の資産(シャドーIT)の自動発見と可視化
把握しきれていないクラウド環境やサブドメインなど、インターネット上の全資産を自動でリスト化。管理外の資産(シャドーIT)によるセキュリティリスクを解消します。
2.攻撃者視点でのスキャンとリアルタイム検知
500以上のデータソースから攻撃者と同じ手法で外部資産をスキャン。期限切れ証明書や不要なポートなどのリスクを200以上の項目で解析し、変化があれば即座に通知します。
3.迅速なアクションを促すTenableプラットフォームとの統合
発見された資産情報は、Tenable OneやTenable Vulnerability Managementとシームレスに連携します。数クリックで未評価の資産に対して詳細な脆弱性スキャンを開始でき、「見つける」だけで終わらせず、具体的な「修正・対応」までを効率的なワークフローで完結させます。

Tenable Identity Exposure(アイデンティティエクスポージャー)
Tenable Identity Exposureは、巧妙化するIDベースの攻撃に対する防御力を高め、セキュリティ態勢を強固にします。過剰な権限や設定不備など、IDに潜む脆弱性を管理・是正(ISPM)することで、攻撃の連鎖を未然に断ち切ります。
特長
1.Active Directoryの脆弱性と設定不備のリアルタイム可視化
特権アカウントの過剰な権限付与や、設定ミス、古いプロトコルの使用など、攻撃者に悪用されやすいAD内の弱点をリアルタイムで特定します。攻撃の糸口となる「脆弱なポイント」を常時モニタリングし、被害に遭う前に修正を促します。
2.進行中のアイデンティティ攻撃を即座に検知・遮断
DCShadow、Brute Force、Golden Ticketといった高度なAD攻撃を、エージェントレスで即座に検知します。攻撃者が特権を奪取しようとする動きをリアルタイムで通知し、被害が拡大する前に迅速な初動対応を可能にします。
3.複雑な攻撃パスの特定と具体的な修復ガイダンス
攻撃者が一般ユーザーからドメイン管理者権限を奪取するまでの「攻撃パス」を視覚化します。また、検出されたリスクに対して、専門知識がなくても対応できるよう、ステップバイステップの具体的な修復手順を提供し、管理者の負荷を軽減します。

TrustNowのサービス内容
TrustNow株式会社は、Tenableの高度なサイバーエクスポージャー管理プラットフォームと深い専門知識を活用し、企業の脆弱性管理の最適化とサイバーリスクの可視化・低減を強力に支援します。
- Tenable製品のライセンスの販売
TrustNow株式会社は、Tenable社とのパートナー契約に基づき、サイバーエクスポージャー管理プラットフォーム「Tenable One」をはじめとする各種ソリューションのライセンス販売を行っています。

- 導入コンサルティング
Tenabl製品に関する豊富な知識をもつコンサルタントがTenableの導入・実装をサポートしたします。

- 導入・運用支援
Tenableの導入のみならず運用、教育にいたるまで、お客様のニーズに合わせて柔軟にご支援します。

TrustNowでは、Tenable製品の専門知識をもつコンサルタントが
導入をサポートします。
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